JBCは進取の気象に富んだ若き経営者の集まりです。やる気と能力があり、常に虎視眈々とビジネスチャンスを探り、ここぞと思えば全力を集中して自らのビジネスモデルを構築して、成功への道を歩んでいる方々がJBCの中核です。それだけに、社会からは常に見詰められています。元気のよい会社ほどコンプライアンスには意を用いなければなりません。そもそも法律を守らない会社は、社会に存在する資格がありません。コンプライアンス違反は、企業にとってすぐに致命傷になります。そのことはライブドア事件や村上ファンドの事件を見ても明らかです。ズルをしない、堂々とした経営が肝要です。次に、CSRも重要です。「悪いことをしない」というだけでは不十分で、会社は積極的に社会に貢献する必要があります。勝ち組、元気のよい会社ほど社会に注目されていますから、社会貢献が求められます。企業は安全かつ健全な社会のおかげで成長・発展することができます。ですから、企業は社会を安全かつ健全に保つために貢献しなければならないのです。JBCの仲間には、良いCSRをしている経営者がいっぱいいます。順次、ご紹介していきたいと思います。そして、コンプライアンスをやるにもCSRをやるにも、JBCの仲間同士の友情が前提です。仲良くなるには、会わなければ話になりません。銀座のサロンに、ビジネスラウンジに、ちょくちょく顔を出してください。私は国内外の出張の時以外は、理事長として毎日顔を出すようにしています。メンバー間のご紹介もします。
メンバー同士が仲良くなって、ビジネス上の切磋琢磨をし、コンプライアンスとCSRに励む、これがJBCのこれからのあるべき姿だと思います。
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